ボディーワークスは会員制です。
対象
13歳以上、シニアに至る70歳くらいの一般女性
舞台芸術/バレエに関わる男女
「その方の心身の状態」に基づき、丁寧な指導のもと、ご自身の体の調子を整える運動技法とセルフケアを実習できるスタジオです。
長年の指導キャリアがあるヒンドリー、橋本による直接のガイドによる受講ができます。
主宰する両者は、日本でのピラーティスベースボディコンディショニング草分け的存在です。
両者とも、繊細な感性と細かな研究心を持ち、日常の所作による身体の不調への問題点を見抜く指導は、受講される方に改善成果を導いています。
一人一人異なる体の状態やご希望されている内容に対応できるよう、丁寧な指導を心がけています。
また、特殊技法を要する芸術家、舞台実演関係者、バレエダンサーにとっても、心身の体調管理として心強いスタジオとしてご利用されています。
日本、英国においてバレエの専門教育を受けたバレエ専門家としての経験を持ち、両者のバレエへの深い理解は、ダンサーにとっても「ご自身に向き合える場」としてご利用いただいています。
※怪我の予防となる的確なそれぞれの体への指導および、現役復帰をサポートするコンディショニング技法を学び、現役バレエダンサーや学生、教師を対象に、現在も舞台芸術に関わる専門家の心身のバランスをはかる指導を継続しております。
ボディーワークス 主任インストラクター
ボディーワークスを本拠地として、受講者それぞれに丁寧な個別対応の指導を実施。
日本滞在が長く、日本人の体調の問題点を充分に理解しています。
温厚でユニークなセンスを持つブリティッシュ。
ダレンは、一人一人の体調を理解して、受講者にとって的確なガイドを行える貴重な指導者です。
レッスンは日本語で行なっています。
海外へ留学を希望している学生には充分なメリットとなります。
必要に応じて、ダンサーのボディコーチングを行ないます。
ご自身の身体を知る事は、怪我を予防する事にもなり、またダンサーにとってはダンス技術の向上となり、自信を得る大きなサポートとなります。
また、ボディーワークス・エデュケーションとしてカラダのメカニズムを学習する人の為の講習を行う事があります。
<略歴>
英国のThe Rambert School of Ballet、The Central School of Balletでバレエダンサーとしての訓練を積む。のちに英国ピラーティス第一人者 Alan Herdman氏の助手を務め指導経験を積む。
1990年 日本で初めて導入したピラーティスシステムのマシーンスタジオを世田谷区に設立。
2005年〜07年 マッケンジー法研修
2014年〜 ジャイロトニックレベルⅡトレーナー
2018年 ハイパースフィアトレーナー認定
2023年 ジャイロトナー技法更新
ボディーワークス インストラクター
ボディーワークスにて 主にシニア、ジュニア、バレエダンサー、学生、舞台関係者への指導にあたる。
常に受講者側に立ち、その方の不調の原因を見つけ、ご本人が日常において自信を得るきっかけを促すなど、一人一人への心身のサポートを大切にしている。
専門分野
文化庁芸術家在外研修員「バレエダンサーの内面からの表現と怪我の予防」
外部活動「ボディコンディショニング」 講師活動
新国立劇場バレエ研修所、新国立劇場オペラ研修所、新国立劇場演劇研修所
都立総合芸術高等学校 舞台表現科バレエコース 他
<略歴>
世田谷区の坂本ミュージックスクール クラシックバレエ科で本田世津子先生にバレエを習い始める。
のちに英国ロイヤルバレエ学校留学
谷桃子バレエ団所属中、谷桃子先生による推薦で在外研修員となり再び渡英。
バレエ教師Maryon Lane先生の考えでバレエ技法に加え身体を知るための専門技法を研修。「Joan Lawson」「Alan Herdman」に師事。
1987年より日本でのバレエドクター第一人者 永寿総合病院整形外科部長 小川正三先生の信頼の元、日本のバレエ関係の教育機関において英国研修による報告活動をバレエ関係機関にて行う。
「ダンサーのうちからなる表現」「ボディコンディショニング技法」はダンサー自身が己を知る「心身への怪我の予防」として現在に至る活動理念となる。
1990年スタジオピラーテ開設。ヒンドリーダレンをパートナーとして個別対応の指導を大切に行う。(後にボディーワークスへ改名)
1991年 英国ピラーティスのAlan Herdman氏初来日の際、日本では初めてとなるピラーティスマシン デモンストレーションをスタジオ内で行う。
2001年4月より新国立劇場バレエ研修所開所時より「ボディコンディショニングクラス担当」のちに同演劇研修所、同オペラ研修所においても講師として現在に至る。
2010年4月より都立総合芸術高等学校舞台表現科 特別専門講師(バレエコース)
一人一人の心身に寄り添った授業を心がける。
主な書籍/監修
産調出版株式会社「ピラーティス」「暮らしの中のピラーティス」他